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サーモバリアで行った二つの実験

  • info0780362
  • 7月8日
  • 読了時間: 1分

1  静岡大学による試験で「室内温度マイナス約 9℃」

   断熱材では防げない輻射熱のカットに成功


室度が最大9℃低下し、屋根下の暖気塊温度も4℃低下。電気料金は最大27%削減を実現

静岡大学工学部 中山顕教授(熱工学専門)に、住宅を想定した瓦葺きの同じ大きさの建物を2つ用意していただきました。一つには瓦の真下にサーモバリアを施工し、真夏の炎天下の中それぞれの建物の温度を1週間測定しました。


2  たった数mmのサーモバリアが、厚さ十数mmの他の断材    と同等もしくはそれ以上の高い断熱効果を発揮すると証明

サーモバリアS ダブル遮熱工法の熱抵抗値がグラスウール(10kg)130mm相当という結果がでました

岐阜県生活技術研究で、JIS規格A1420熱貫流率測定を行いました。試験内容は、外壁に見立てた試験体に向けてヒーターを当て、発泡スチロールで周囲を囲んで熱を外部に逃がさないようにします。それぞれの試験体を通過する熱量を測定し、熱貫流率と熱抵抗値を求めました。

全瓦連マーク

屋根の丸三

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