瓦が割れる原因は「釘のサビ」?膨張によるひび割れの仕組みと対策を解説
- info0780362
- 6 日前
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「瓦が割れているけど原因がわからない…」そんなご相談をいただく中で、実は多いのが瓦を固定している釘のサビによる膨張です。
見た目では分かりにくいですが、内部で進行し、気づいた時には瓦が割れているケースも少なくありません。
この記事では、・瓦が割れる本当の原因・釘のサビによる膨張の仕組み・放置するとどうなるか・適切な対処方法
を、屋根工事のプロの視点でわかりやすく解説します。


瓦が割れる原因は「釘のサビと膨張」
瓦のひび割れや破損の原因は、台風や衝撃だけではありません。
実は、瓦を固定している釘がサビることで膨張し、内側から瓦を押し割ってしまうことがあります。
特に以下のような屋根で発生しやすいです:
築20年以上経過している
海沿いや湿気の多い地域
メンテナンスを長年していない
なぜ釘がサビると瓦が割れるのか?
鉄製の釘は、水分や湿気によりサビが発生します。
サビの怖いところは、体積が元の鉄の約2〜3倍に膨張することです。
瓦の内部から圧力がかかる
徐々にヒビが入る
最終的に割れる
という流れで劣化が進みます。
実際によくある症状
釘のサビによる劣化では、以下のような症状が見られます:
瓦の中心や釘周辺にヒビ
表面に細かいクラック
瓦のズレや浮き
雨漏りの前兆
初期段階では気づきにくいため、定期点検が非常に重要です。
放置するとどうなる?
釘のサビによる瓦割れを放置すると、次のようなリスクがあります:
雨水が侵入し雨漏り発生
下地(野地板・ルーフィング)の腐食
修理費用が高額になる
台風時に瓦が飛散する危険
「瓦1枚の割れ」から大きな工事につながるケースも多いです。
正しい対処方法
状況に応じて、以下の対応が必要です:
軽度の場合
割れた瓦の差し替え
サビた釘の交換
中〜重度の場合
ステンレス釘への打ち替え
瓦の部分補修または葺き直し
劣化が進行している場合
屋根全体のメンテナンスや葺き替え
予防するためのポイント
定期的な屋根点検(5〜10年ごと)
ステンレス製の釘を使用する
早期補修を行う
特に築年数が経っている建物は、目に見えない内部劣化が進んでいる可能性が高いです。
まとめ
その瓦割れ、放置すると危険です
釘のサビによる瓦割れは、気づかないうちに内部で進行しているケースが多いです。
放置すると
雨漏り
下地の腐食
修理費用の増加
につながる可能性があります。
早めの点検が結果的に費用を抑えることにもつながります。
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