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倉庫内にある商品の品質劣化を防ぐには?暑くなる前に検討したい!倉庫の暑さ対策方法

  • info0780362
  • 2 日前
  • 読了時間: 4分



夏になると、倉庫や工場内の温度が40℃近くまで上昇し、商品品質の低下や作業環境の悪化につながるケースが多くあります。特に関西エリアは夏の気温が高く、倉庫内の暑さ対策は多くの企業にとって重要な課題です。

この記事では、倉庫内の温度管理が必要な理由や、効果的な暑さ対策方法について解説します。また、屋根からの熱を抑える遮熱材(サーモバリア)を使った対策についても紹介します。

倉庫内の温度管理が必要な3つの理由



倉庫では取り扱う商品によって、温度管理が品質維持に大きく関わります。温度管理が必要とされる主な理由は次の3つです。


1. 温度によって品質が変化する商品があるため

食品などは温度の影響を受けやすく、適切な保管温度が求められます。食品の保管温度は主に次のような温度帯に分類されます。

温度帯

温度

主な商品

常温(ドライ)

5〜30℃

レトルト食品・飲料・缶詰

中温

15〜18℃

野菜・パン

冷蔵

0〜10℃

豆腐・乳製品・惣菜

チルド

0〜5℃

肉・魚などの生鮮食品

冷凍

-15℃以下

冷凍食品

特にチルドや中温帯の商品は温度管理がシビアなため、倉庫内の環境管理が重要になりま

す。


2. 温度変化で変形・破損する商品があるため

プラスチック製品や精密機械、電子機器などは、温度変化によって変形や破損のリスクがあります。

特に精密機械は微細な部品で構成されているため、わずかな変形でも不具合につながる可能性があります。こうした商品を保管する倉庫では、温度管理を行うことで商品ロスや品質トラブルを防ぐことができます。


3. JIS規格など品質管理基準への対応が必要なため

JIS(日本産業規格)に関連する製品を扱う場合、品質管理体制を整える必要があります。

JISは製品やサービスの品質を定めた国家規格であり、主に次のような製品で利用されています。

  • 産業製品

  • 精密機械

  • 自動車部品

  • 医療機器

品質管理が不十分な場合、JISマーク認証の取り消しにつながる可能性もあるため、適切な保管環境の維持が重要です。


倉庫内が暑くなる2つの原因

倉庫は建物の構造上、夏場に室温が上がりやすい特徴があります。


1. 天井が高く空調効率が悪い

倉庫は多くの商品を保管できるよう天井が高く作られています。暖かい空気は上に溜まる性質があるため、天井付近に熱がこもりやすくなります。

商品を高く積み上げている場合、上段の商品ほど高温の影響を受けやすくなります。


2. 折板屋根が太陽の熱を受けやすい


倉庫の屋根には金属製の折板屋根が使われていることが多く、夏場は屋根の表面温度が**70〜80℃**近くまで上昇することもあります。

この原因となるのが**輻射熱(ふくしゃねつ)**です。

熱の伝わり方は主に次の3種類があります。

熱の種類

内容

割合

伝導熱

接触して伝わる熱

約5%

対流熱

空気や風で伝わる熱

約20%

輻射熱

赤外線で伝わる熱

約75%

建物内の温度上昇の多くは輻射熱の影響によるものです。そのため、倉庫の暑さ対策では屋根からの輻射熱を防ぐことが重要になります。


倉庫の暑さ対策には遮熱材「サーモバリア」が効果的


倉庫や工場の暑さ対策として、近年注目されているのが**遮熱材「サーモバリア」**で

す。多くの倉庫では金属製の折板屋根が使用されており、夏場は屋根の表面温度が70〜80℃近くまで上昇します。屋根が熱を受けることで輻射熱が発生し、倉庫内の温度上昇の大きな原因になります。

サーモバリアは高純度アルミを使用した遮熱材で、太陽からの輻射熱を大幅に反射することで屋根から伝わる熱を抑えます。屋根の内側に施工することで、倉庫内の温度上昇を抑えることができ、作業環境の改善にもつながります。

また、遮熱効果により空調効率も向上するため、エアコンやスポットクーラーの電気代削減にも効果が期待できます。

関西エリアの工場や倉庫では、夏の暑さが厳しくなるため、屋根からの熱対策としてサーモバリアによる遮熱施工を導入する企業も増えています。

倉庫内の温度上昇や作業環境にお悩みの場合は、屋根からの遮熱対策としてサーモバリアの導入を検討してみてはいかがでしょうか。


まとめ

倉庫や工場の暑さ対策は、商品品質の維持や作業環境の改善において重要な課題です。特に金属製の折板屋根を使用している倉庫では、屋根からの輻射熱によって庫内温度が大きく上昇することがあります。

そのため、屋根からの熱を抑える**遮熱対策(サーモバリア施工)**を行うことで、倉庫内の温度上昇を抑え、作業環境の改善や空調効率の向上が期待できます。

弊社は屋根工事・遮熱工事専門店として、和歌山を中心に関西エリアの工場や倉庫の屋根工事・遮熱施工を行っています。現地調査から最適な施工方法のご提案まで、建物の状況に合わせた対応が可能です。

倉庫や工場の暑さでお困りの方は、屋根工事・遮熱工事専門店の弊社までお気軽にご相談ください。

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