和歌山市にて漆喰工事
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- 5月18日
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【施工事例】「チラシを見た」とのご相談から|棟面戸の漆喰工事を実施|和歌山市
こんにちは、屋根の丸三です。今回は、当店のチラシをご覧になったお客様からのご依頼で、和歌山市にて棟面戸(むねめんど)の漆喰補修工事を行った事例をご紹介します。
■ ご相談内容:「チラシを見たんですけど、屋根の漆喰が気になって…」
ある日、お客様からお電話をいただきました。
「チラシを見たんですけど、最近屋根の漆喰がポロポロ落ちてきて気になっていて…」
現地調査に伺ったところ、棟瓦の面戸部分の漆喰が剥がれ始めており、一部には内部の葺き土が見えてしまっている状態でした。放っておくと雨水が浸入し、棟の崩れにつながる危険性もあるため、早めの補修が必要な状態でした。
■ 「棟面戸漆喰」とは?
棟面戸とは、棟瓦の下の隙間をふさぐために塗られている漆喰の部分です。この部分が劣化して剥がれると、雨水やホコリが侵入し、棟内部の構造を傷めてしまう原因になります。
漆喰は10〜20年を目安に点検・補修が必要とされており、今回も築20年以上のお住まいでした。
■ 工事内容
【工事項目】
劣化した漆喰の撤去
下地の清掃・調整
新しい漆喰を丁寧に塗り直し
今回は棟全体にわたって面戸漆喰を補修しました。外観の美しさも戻り、雨仕舞も万全の状態に。作業は1日で完了しました。
■ 完了後の様子とお客様の声
施工後の屋根をご覧になったお客様からは、
「気になっていたところがキレイになって安心しました。チラシを取っておいてよかったです。」
とのお声をいただきました。屋根の状態を自分で確認するのは難しいからこそ、気軽に相談できるのが助かると仰っていただけました。
■ 最後に
漆喰の劣化は、見た目の問題だけでなく、雨漏りや屋根の破損の原因になることもあります。「最近白いカケラが落ちている」「10年以上屋根を見てもらっていない」など、少しでも気になることがあれば、点検だけでもお気軽にご相談ください。
和歌山市での屋根メンテナンス・漆喰補修は丸三商会に








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