和歌山市で雨漏り調査|隅棟の崩れが原因、下り棟は撤去で対応!
- info0780362
- 6月9日
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こんにちは。屋根の丸三です。今回は、和歌山市内のお客様からご相談をいただいた「雨漏り修繕工事」についてご紹介します。
◆ 雨漏りのご相談から現地調査へ
調査の結果、雨漏りの原因は屋根の隅棟(すみむね)の崩れにありました。隅棟は屋根の角部分にあたる重要な箇所で、ここが崩れると雨水の侵入リスクが高まります。
◆ 下り棟も一部崩壊。修繕ではなく撤去を選択
調査を進めていくと、下り棟(くだりむね)も崩れている状態であることが判明しました。ただし、こちらは屋根の「意匠(デザイン)」としての意味合いが強く、構造的な役割は少ない部分。
そのため今回は、補修ではなく撤去という形で対応させていただきました。
◆ 下り棟を撤去するメリット
意匠的な部分を取り除くことで、以下のようなメリットもあります:
屋根の軽量化
将来的なメンテナンスの手間軽減
耐震性の向上
結果として、お客様には「安心感が戻った」「これで雨の日も気にならなくなった」とご満足いただけました。









◆ 屋根の不調、早めの対応が安心です!
屋根の傷みや雨漏りは、放置すると建物全体のダメージにもつながりかねません。「ちょっと気になるな」と思ったら、早めの点検がおすすめです。
和歌山市を中心に、地域密着で屋根工事を行っております。雨漏り修理、瓦のズレ、屋根の点検など、お気軽にご相談ください!